現場日記

サッシ窓枠交換工事他 

こんにちわ。わくわくリフォームの磯部です。
朝晩が段々と涼しくなってきましたが、日中はまだまだ暑いですね( ;∀;)
これからは台風シーズンとなりますので、ご自宅に不具合な所があれば、早めの対策を心がけて下さいね。

 

【最新の窓枠工事の施工事例はコチラから】

 

今回は、窓ガラスに結露して、窓枠(額縁)がふやけてしまったお宅です。
窓枠の下の窓台まで水が回っていました。壁を一部解体、窓台を補修して、4方の窓枠を交換。
結露対策に、断熱効果の高い YKKのアルミ樹脂複合のマドリモを取り付けました。既存のサッシのアルミ枠に新しいサッシ枠を被せるカバー工法で施工します。
本来なら、外壁に接しているサッシ枠、室内側の窓枠を下地にして新しいサッシ枠を被せて取り付けます。
今回は窓枠がふやけてボロボロで取り替えなければならないので、手順が少し違います。
下の窓枠は全て交換。
上と左右の窓枠は新しいサッシ枠が乗る部分は残して、壁から飛び出している部分は削り取り、新しい窓枠を取付けます。


既存サッシリフォーム前です。


窓枠が結露した水で腐食しています( ;∀;)

下の窓枠を解体しました。

腐食した窓台を解体します。

窓台を補修します。

既存のサッシ枠に新しいサッシ枠を被せます。

既存と新しいサッシ枠が微妙に色が違うのが分かりますか?
ちょっと、画質が…すみません( ;∀;)

室内側は全て新しいサッシ枠です。
既存サッシ枠は溝に汚れがついてます。

縦窓枠、上窓枠の壁から飛び出している部分をノミで剥がします。

縦窓枠を剥がした後です。上窓枠も剥がします。

新しい窓枠4本を組み立てます。

新しい窓枠を取り付けていきます。

窓枠仕上がりました(*‘∀‘)

壁に隙間が出来ましたがパテで埋めます。

新しい窓枠と壁の隙間を埋めていきます。

一面だけクロスを張り替え、完成です。

カーテンとエアコンを取り付けてました(^^)/

暑い中、職人さんたちご苦労様でしたm(__)m

 

 

 

HOUSEラボ不動産では、水まわりのリフォームから耐震・お家まるごとリフォームまで
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※リフォームの現場では途中、基礎がボロボロだったり、柱が曲がっていたりなど、実に様々なことが起こります。

リフォームは新築と比べて技術が豊富な職人さんでなければ出来ません。

「万全の対策をしてくれる」そんな業者をしっかりと見極めたいですね(^_-)-☆